- すなわち、砂魚類と申しますか何と申しますか。つまりは、コチ・ヒラメの類でございます。特にマゴチに関して言えばここ奥松島から南三陸方面は魚影が非常に濃いと言われています。6-7月頃、砂浜に産卵に上って来ます。釣っては、浅いので非常に楽です。
- タックルはバス用でOK。ただ、遠投出来るほど有利となりますので、船内で扱える範囲で長いロッド(7-8フィート位)がよろしい。リ-ルは、スピニング2000-3000番クラス。ラインは、ナイロン6-10lb直結で良いですが、もっと細いライン使用またヒラメなど大物狙いの方は、ダブルラインで結束して下さい。
- 7-15gのジグヘッドにワームが一般的ですが、距離を稼ぎたい人は、小型ジグでもOK、またデイープダイバーミノー、バイブレーションもあり。ワームはグラスミノーならLタイプ、他は3-6インチクラス。大型には大型のワームがアピール強いわけですが、魚のサイズに留意しましょう。また大型サイズや特にヒラメが出るときはマゴバリ付けると有効です。
- 砂底で障害物周りがポイントとなることが多いですので、ここと思う場所は丁寧に探って見ましょう。また水に濁りのあるときは、見えないとみえて反応悪いですね。9-10月にも魚が固まって生息しているときありまスンで努々油断メサルな!!